運営推進会議
関係者並びに入居者のご家族の皆様へ
令和6年10月26日に行われました、グループホームはるる推進会議での
会議資料を以下の通りご報告させていただきます。
1、利用状況
女性:14名 男性:3名 計16名 (10月25日現在)
梅ユニット
氏名 | 生年月日 | 年齢 | 性別 | 要介護度 |
認知症日常 生活自立度 |
障害高齢者 日常生活自立度 |
入居年数 |
K様 |
大正12年 6月7日 |
101 | 女 |
5 |
Ⅳ | C2 |
14年10か月 |
S様 | 昭和9年 2月28日 | 90 | 女 | 5 | Ⅲa | B2 | 6年4か月 |
O様 | 昭和7年 3月13日 | 92 | 女 | 3 | Ⅱb | B1 | 5年11か月 |
S様 | 昭和9年 2月18日 | 90 | 女 | 2 | Ⅱb | A1 | 3年10か月 |
I様 | 昭和10年 1月1日 | 89 | 男 | 1 | Ⅲa | J2 | 1年4か月 |
N様 | 昭和10年 9月15日 | 89 | 女 | 1 |
Ⅲb |
J2 | 9か月 |
N様 | 昭和8年 2月22日 | 91 | 女 | 1 |
Ⅱb |
J2 | 5か月 |
Y様 | 昭和9年 5月21日 | 90 | 女 | 1 |
Ⅱb |
J1 | 1か月 |
桜ユニット
氏名 | 生年月日 | 年齢 | 性別 | 要介護度 | 認知症日常生活自立度 | 障害高齢者日常生活自立度 | 入居年数 |
I様 | 昭和2年 5月24日 | 97 | 女 | 3 |
Ⅲa |
A1 | 8年5か月 |
T様 | 大正12年 12月20日 | 100 | 女 | 2 | Ⅱa | A2 | 6年7か月 |
K様 | 大正14年 1月20日 | 99 | 女 | 2 | Ⅲa | A2 | 5年8か月 |
H様 | 昭和11年 8月23日 | 88 | 女 | 3 | Ⅱb | A2 | 4年5か月 |
M様 | 昭和12年 11月20日 | 86 | 女 | 1 |
Ⅱa |
A2 | 1年8か月 |
T様 | 昭和8年 3月8日 | 91 | 女 | 3 | Ⅲa | A2 |
1年2か月 |
K様 | 昭和5年 11月18日 | 94 | 女 | 4 | Ⅲa | B2 | 11か月 |
M様 | 昭和6年 3月28日 | 93 | 男 | 1 |
Ⅱa |
A2 | 7か月 |
M様 | 昭和17年4月7日 | 82 | 男 | 1 | Ⅱb | A2 | 1か月 |
平均介護度:梅ユニット 2.3 桜ユニット 2.2 全体2.2
平均年齢:梅ユニット 91.5歳 桜ユニット:92.2歳 全体:91.8歳
最年長:101歳 最年少:82歳
2、アクシデント報告
【Aさん 車椅子を使用の方】
日時 | 令和 6年 9月 11日 午前 2時 30分 |
発生場所 | トイレ内 |
発生内容 | トイレにて排泄終了後、車イスへ座る為の方向転換中にバランスを崩し転倒。職員は下衣を上げた後、車イス後方に移動し待機していたが、一瞬の出来事で対応できなかった。 |
対処内容 | 痛みの確認を行なうが、本人より「大丈夫」と返答あり。職員の介助にて車イスへ移乗し、居室へ移動。身体の確認を行なうが赤味等はなく。 血圧 126/73 脈拍 78 体温 36.5℃ 午前4時30分の起床時も問題なく、本人も「何ともない」との事であった。 |
検討内容 | 車イスに掴まりながら方向転換していた為、急に右側へ転倒されてしまう予測は出来ていなかった。今後はより注意し見守りを行っていく事とした。 |
【Bさん 歩行器を使用の方】
日時 | 令和 6年 9月 16日 午後 5時 40分 |
発生場所 | 居室内 |
発生内容 | 17時35分に面会者様と共に居室へ行かれた際、「ドン」と音がしたので訪室。居室入口で床に座られているのを発見した。 |
対処内容 | 本人に痛みの箇所を確認。右側頭部、右肘上部の痛みの訴えあり。面会者様にも状況を伺うと、つまずいて長椅子にぶつかり尻もちをついたとの事。頭部に変化はみられないが、右肘上部には赤味ある為湿布貼り様子を見ることとした。 17:40 血圧162/106 脈拍72 体温36.3℃ 18:40 血圧142/86 脈拍72 |
検討内容 | 居室内での出来事の為、居室内の環境を考慮していく事とした。 |
【Cさん 歩行器を使用の方】
日時 | 令和 6年 10月 3日 午前 8時 20分 |
発生場所 | トイレ内 |
発生内容 | トイレより音がし、訪室すると手洗い場下に頭がある状態で倒れているのを発見する。 |
対処内容 | 本人に痛みの確認をすると「腰をぶった」と訴え、「立てない」との事で介助にてトイレ便器に一旦移乗。再度痛みの確認を行なうが腰の痛み継続。立位は可能な為、そのまま歩行器で居室に移動。 血圧 115/76 脈拍65 その後も腰の痛み続いた為、車イスで過ごしてもらう事とした。 |
検討内容 | 3日間車イスを使用してもらい、回復した為歩行器の使用を再開。以前まではトイレ動作は自立されていたが、今後は出来る限りの見守りを行う事とした。 |
【Dさん 歩行器を使用の方】
日時 | 令和 6年 10月 14日 午前6時 8分 |
発生場所 | トイレ入口付近 |
発生内容 | 他者介助中にトイレに向かわれた為、一旦下衣を下げる介助をし便座に腰掛けたのを確認したのでその場を離れたが、少しした後に廊下から歩行器のぶつかる音がしたので確認に行くと、トイレ入口付近で歩行器ごと倒れているのを発見した。 |
対処内容 | 車イスを用意し一旦介助にて車イスへ移乗。痛みの確認を行なうと「ここが痛い」と右腕を擦られた。また、額に赤味と左膝に傷があった為絆創膏を貼付。身体動作には問題みられず。 血圧 183/75 脈拍 70 体温 36.8℃ |
検討内容 | 付き添いを行ってはいたが他者と重なった事もあり見守りが不十分であった。今後も付き添い・見守りは行なうが、繰り返し事案も想定しスピード制御タイプの歩行器に変更し様子をみることとした。 |
3、活動報告
【誕生会】
【敬老祭】
【日常】
4、研修報告
(内部研修)
〇介護現場における事故等防止対策について
〇効果的かつ負担の少ない感染対策の工夫について
(外部研修)
〇スキルアップ研修会
「施設等における高齢者虐待の防止について」
5、技能実習生の紹介
名前:テッ ゾー ウー
生年月日: 2005年 1月 14日 19歳
趣味: 旅行・サッカー
好きな物: 焼肉
嫌いな物: ネバネバした食べ物